デリケートな部分の黒ずみが気になる女性も多いのではないかと思います。
かくいう私もそうでした。
バストトップや脇の黒ずみが気になって温泉に行くのも気が引けるほど・・・
今回はそんなバストトップや脇の黒ずみの改善に期待できる方法を紹介したいと思います。
Contents
そもそも黒ずみの原因って?
バストトップや脇などが黒くなりやすい原因は基本的にメラニン色素の多さと代謝によって決まります。
摩擦などによるメラニン色素増やす外的要因に加え、加齢により代謝が低下することによって黒ずみやすくなります。
その他にも元々メラニン色素が多い体質の人や、妊娠によりバストトップにメラニン色素が集まりそのまま定着してしまうパターンなど様々な理由によってバストトップの黒ずみは引き起こされます。
バストトップが黒ずむのはなぜ?
肌が乾燥していると摩擦が起きやすくなります。
摩擦が起きることによって細胞の破壊から守るためメラニン色素を増やしてしまい、それによってバストトップが黒ずむ原因になります。
元々の体質はなかなか変えることはできませんが、その他のことは少しずつ努力することで変えることができるため、努力をした分効果となって返ってきてくれます。
メラニン色素もターンオーバーと密接な関係があり、ターンオーバーが乱れるとメラニンが排出されず肌に滞ってしまうため、バストトップだけではなく顔などの他の部位の肌がくすんで見えるようになったりシミなどを悪化させてしまい老けて見られやすくなってしまいます。
代謝を良くすることも大切
普段あまり体を動かす機会がない人やエアコンが効いた部屋に長くいることが多い人などは代謝が下がりやすい傾向にあります。
どうしてもエアコンの効いた部屋にいなければいけない場合は体を冷やさないように長袖を着たりストールを肩にかけたりすると良いですね。
ひざ掛けなどもあるとさらに理想的です^^
一日の終わりに入浴する際は必ず湯船に浸かる習慣をつけ、代謝を上げるようにしましょう。
その際にエプソムソルトや岩塩などを入れて入浴すると代謝が上がりやすくなりデトックス効果も高いのでおすすめです。
体を動かすことも大切なのでまずは簡単なストレッチを習慣化できると理想的です。
バストトップや脇の黒ずみをピンクに近づける方法
一番手っ取り早い方法は、摩擦が起きないようにバストクリーム(ボディクリームやオイルでも可)を塗った後、最強の美白クリームと言われているハイドロキノンを塗ることです。
ハイドロキノン単体でも効果はありますがさらに効果を高めたい人はトレチノインと併用することによって効果が出るのが早くなります。
トレチノインはトレチノイン配合レチンAクリーム、ハイドロキノンはユークロマがおすすめです。
トラブルを避けるためにも、それぞれ初めは配合量の少ないものを使用するようにしましょう。
トレチノインは0.025%、ハイドロキノンは2%程度から試してみて効果を見ながら%を上げるようにしてください。
肌が乾燥していると摩擦が起きやすいので乾燥しないように保湿を心がけバストトップに摩擦が起きないようにしましょう。
効果が表れてくると皮剥けを起こすのが普通なので驚かないでくださいね!
ハイドロキノンとトレチノインの使い方
まずボディクリームなどで保湿をします。
保湿が終わったら黒ずみが気になる範囲に最初にトレチノインを塗ります。
このとき、黒ずみを改善したい部分からはみ出さないように気を付けましょう。
トレチノインが完全に乾いてから同様にハイドロキノンを塗ってください。
ハイドロキノンが完全に乾いてから下着を着けるようにしましょう。
バストトップなど衣類に隠れる場所は問題ありませんが、もし肌が露出する部分に使用するのであれば紫外線対策も必ず行うことが大切です。
トレチノインとハイドロキノンの保管について
トレチノインもハイドロキノンも酸化しやすいので、開封後は必ず冷暗所で保存するようにしましょう。
一番ベストな場所は暗くてひんやりとしている冷蔵庫です。
今の季節は特にですが、開封前であっても室内で保存することは決しておすすめできません。
使用期限も守って正しく使うようにしましょう。
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