インナードライや男性ホルモン過多によってできるニキビやそれによって起こるニキビ跡に悩まされている女性は多いかと思います。
思春期ニキビや大人ニキビと種類はありますが、治し方の基本は一緒です。
今回は基本中の基本であるケアや生活習慣について書きたいと思います。
基本の基本のキホン!
まず一番の基本となるのが正しい食生活と睡眠、肌を清潔に保つことです。
病院に行ってもどこのサイトを見ても、肌を清潔に保たなければいけないということが重要視されているため洗顔が大事だと思いすぎて一日に複数回洗顔する人もいますがそれは逆効果です。
なぜなら洗顔のしすぎは乾燥を招き、皮脂の分泌を過剰に促すためニキビに繋がってしまうからです。
洗顔は一日に朝晩の二回までに留めましょう。
普段使っている枕も枕カバーを替えて清潔に保つことを心がけるようにしてください。
枕カバーを何個も用意するのが大変な場合はフェイスタオルで代用することもおすすめです。
顔に触れるシーツやベッドカバーなども常に清潔に保つことが大切です。
洗顔後に使用するタオルも使いまわしはせず、必ず洗い立てのタオルを使うようにしましょう。
思っている以上に一度使用して放置したタオルには雑菌が繁殖します。
”気になっても触らない”を徹底!
手指は思っている以上にばい菌が付着しています。
そんな手で肌を触ったらせっかくどんなに良いケアをしても台無しになってしまいます。
ニキビが悪化する原因として意外と多いのがこの”触る”という行為。
無意識に触ってしまうことがほとんどだと思いますが意識することによってだんだんと触らないように改善されていくので意識をして”気になっても触らない!”を徹底してください。
気になってニキビを触ってしまうとニキビが治った後でもニキビ跡として残るリスクが非常に高いです。
自己判断でニキビは潰さない
気になるがゆえに結構な頻度でやりがちなのは自己判断でニキビを潰すことですがこれは後に取り返しがつかないことになり兼ねないので、もし気になる場合は専門の医師に潰してもらうようにしましょう。
決して自己判断で潰さないでください!
良質な睡眠はお肌のご褒美
栄養を摂ることや清潔に保つこともとても大切ですが、良質な睡眠をとることも美肌に近づくためにはものすごく大切なことなんです。
私も身をもって経験しましたが、どれだけ深い眠りにつけるかがキーポイントになってくるかと思います。
例えば0時前には就寝→浅い眠りの場合と、深夜2時過ぎに就寝→深い眠りの場合、意外なことに後者のほうが翌朝の肌の調子が良かったりします。
これはつまり、どれだけ深い睡眠(良質な睡眠)につけたかということが大きな違いとなっているわけですね。
栄養バランスも考えましょう
油の多いものやジャンクフードは、美味しいですが美肌作りにとっては良いものではありません。
その他香辛料がたくさん使われている料理も食べすぎには気を付けてください。
ほうれん草などの緑黄色野菜は美容や健康に良いため意識して摂るように心がけたいですね。
下記のものはスプラウトブロッコリーシードのサプリメントです。
スプラウトブロッコリーシードは緑黄色野菜の1つでもあるブロッコリーの新芽をカプセルにしたものです。
美肌効果だけでなくダイエットにも効果があるとされています。
スプラウトブロッコリーシード(SproutedBroccoliSeed)500mg[スワンソン社製]
一日に必要な量を摂るとなると相当な量を食べなければいけないのと、私の場合野菜があまり好きではなかったのでサプリメントで代用しました。
他にも美肌作りに必要不可欠とされているビタミンやミネラル類もサプリメントで補うことによって手軽に補給できるので重宝しますよ^^
摂っておいて損はないサプリメントは、マルチビタミンミネラルやビタミンB群です。
Swanson スーパーストレス・B-コンプレックス+ビタミンC240錠
マルチビタミンミネラルはバランスよくビタミンやミネラル類が含まれているので不足しやすい栄養素を補うのに重宝します。
ビタミンB群は代謝を助けてくれる効果があるのでできてしまったニキビやニキビ跡を改善に導いてくれます。
私が定期購入をするほど気に入っているコラーゲンペプチドもかなり優秀なのでおすすめします!